Treatment
マウスピース矯正
Mouthpiece
「インビザライン」
をご存じですか?
- ワイヤーが見えるのはイヤ!
- 装置が当たって痛そう
- ご飯が食べにくくならないかな?
- 活舌が悪くなりそう
など、嫌なイメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当院では「インビザライン」というマウスピース矯正も行っております。
Mouthpiece
「インビザライン」
をご存じですか?
Feature
インビザラインの特徴
インビザライン矯正は、
ワイヤー矯正に比べ
目立ちにくく安全に使用して
いただける矯正器具です。
-
透明で目立ちにくい
-
取り外しが可能
-
虫歯のリスクが低い
-
矯正装置の
不具合が少ない -
痛みが少ない
-
アレルギーが心配な方でも使用可能
Invisalign
インビザライン・ファースト
インビザライン・ファーストとは…
インビザラインの中でも、
子どもの矯正治療用に作られたのが
「インビザライン・ファースト」です。
混合歯列期と呼ばれる、乳歯と永久歯が
混在している時期に行うインビザライン矯正
になります。
矯正には、治療を開始する時期によって治療法が異なります。
Ⅰ期治療
(混合歯列期に行う矯正)
Ⅱ期治療
(永久歯列になって行う矯正)
Ⅰ期治療を行うことにより、
抜歯や外科矯正をしなくても歯並びがきれいになる可能性があります。
また、Ⅱ期治療の期間が短くなります。
Invisalign
インビザライン・ファーストで
治療可能な歯並び
- ガタガタな歯並び
- 出っ歯
- 受け口
- 開咬
など、様々な歯並びの治療に対応可能です。
※骨格や歯並びなど症例によっては、インビザライン・ファーストが適用外の場合がございます。
インビザライン・
ファーストの始める時期
- 6歳臼歯(第一大臼歯)が生えていること
- 前歯の生え代わりが始まっていること
- 奥の乳歯がまだ残っているもしくは抜けて永久歯が生えていないこと
などの条件があります。
いつでもできる矯正ではなく、決められた時期に適用される矯正装置になります。
インビザライン・
ファーストの期間
インビザライン・ファーストは、治療開始から1年半を目安に治療を行っていきます。
治療終了後は、リテーナー(後戻り防止の装置)を入れ、歯の生え代わりを待ちます。
生え代わりが終り永久歯列になったところで、Ⅱ期治療のインビザラインに移行していきます。
Invisalign
当院の
インビザライン・ファースト
インビザライン・ファーストの費用 | |
---|---|
相談料 | ¥5,500(税込) |
検査料 | ¥77,000(税込) |
Ⅰ期治療(初期治療) | ¥495,000~ ¥550,000(税込) |
Ⅰ期治療の続きでのⅡ期治療 | ¥770,000~ ¥990,000(税込) |
Flow
インビザライン・ファーストの流れ
-
Flow01.精密検査
矯正治療を行うためのお顔やお口の写真やレントゲン撮影・歯型の採取などの資料取りをさせていただきます。
-
Flow02.治療計画の説明
患者さんの資料をもとに治療計画を作成します。現在の歯並びについてや改善していく部分についてお話をさせていただきます。ご納得いただけましたら、矯正治療を行っていきます。
-
Flow03.矯正治療スタート
段階的(1週間毎)にアライナーを交換することで、少しずつ無理なく歯を動かしていきます。治療中何かご不明点がございましたら、いつでもお電話やメールにてご相談ください。
-
Flow04.経過観察
3〜6ヶ月に一度来院してもらい、歯の動きのチェックを行います。6ヶ月に一度、お口の状態の写真を撮影します。
-
Flow05.保定
後戻りは歯を動かし終わった後の半年間と考えられており、その間は、インビザラインのマウスピースで終日使用の保定をしております。
Faq
インビザライン・ファーストのよくある質問
- 子供でも使えますか?
-
マウスピースを1日20時間以上使用することが、インビザラインの使用条件になります。
勝手に外したりすることなく、しっかりマウスピースを使っていただければ治る装置になります。
マウスピースの取り外しや管理も難しくなく、お子さんにも扱いやすい矯正装置です。 - 歯のお手入れは簡単にできますか?
-
マウスピースを外して、歯磨きやフロスを行います。
矯正装置に食べ物が詰まることもないですし、装置が邪魔で歯磨きしにくくなることもありません。
インビザラインを始めたからといって歯磨きが難しくなることはなく、今まで通り歯磨きしていただけます。 - マウスピースをしたまま、飲食できますか?
-
「お水」であれば問題ありません。
そのほかの飲食は、むし歯のリスクが高まってしまいますので控えていただくようお願いしております。
Treatment
マウスピース矯正
Mouthpiece
マウスピース型の
矯正装置
『ムーシールド™』
スマイルプラス歯科では、小児の受け口(反対咬合)の治療を行っております。
低年齢の受け口の治療では、マウスピース型の矯正装置『ムーシールド™』を使用していきます。
「まだ低年齢だし、ワイヤーの装置を入れるのは…」と悩まれている親御さんも多いのではないでしょうか。
ムーシールドは、軟らかい素材でできており、取り外しができる矯正装置です。3歳から使用することができ、早期の受け口治療が可能になりました。
Mouthpiece
マウスピース型の矯正装置
『ムーシールド™』
Feature
ムーシールドの特徴
歯列の改善だけでなく、
お口周りの筋肉の訓練も目的とした矯正装置です。
歯列だけを動かすのではなく、舌や筋肉にもアプローチし
お口周りのバランスを保つように改善していきます。
-
受け口の改善
-
口唇や舌の筋肉の
バランスをよくする
-
舌の正しい位置を
覚えさせる -
痛みが少ない
ムーシールドの費用 | |
---|---|
相談料 | ¥5,500(税込) |
検査料 | ¥77,000(税込) |
Ⅰ期治療の続きでのⅡ期治療 | ¥770,000~¥990,000(税込) |
Ⅱ期治療 | ¥1,100,000~¥1,320,000(税込) |
Faq
受け口(反対咬合)・
ムーシールドの
よくある質問
- 反対咬合って自然に治るのでしょうか?
-
生え変わりのタイミングで治る場合もあります。
しかし、顎の成長を抑制してしまう原因になるため、早めの介入・改善をおすすめしております。 - 「永久歯が生えるまで様子を見ましょう」と他院で言われたが、心配です。
-
先生のやり方や医院の方針は、それぞれ歯科医院によって違ってきます。セカンドオピニオンとして、一度当院を受診していただき、ご相談いただければと思います。
- 一度治したらもう大丈夫なのでしょうか?
-
一度治しても、生え変わりのタイミングでまた受け口になることもあります。
受け口の原因が「歯だけ」なのか「骨格的な問題」なのかによっても変わってきます。 - ムーシールド単体で販売していますか?
-
ムーシールドだけをお渡しすることはしておりません。
矯正をする患者さんの診査・診断をし、必要に応じて使用していきます。 - ムーシールドだけで受け口は治りますか?
-
多くの場合、改善がみられ、ムーシールドだけで治療が終了することもあります。
しかし、全ての受け口がなおるわけではなく、骨格や度合いによっては治らない場合もございます。
薬機法において
承認されていない医療機器
「マウスピース型装置(インビザライン)」について
当院で使用するマウスピース矯正(インビザライン)は、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当していません。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
ただし、マウスピース作製に使用している材料は、医薬品医療機器等法の承認受けておりますので、安全にご使用いただけます。
インビザラインの矯正治療は、歯科医師の責任のもとで行います。治療前に患者さまと十分なカウンセリング時間を設け、治療計画やリスク・副作用についてご説明いたします。内容をしっかり理解・同意した上で矯正治療を始めていただくようお願いいたします。
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。
■未承認医薬品等であること マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。 ■入手経路 マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。 ■国内の承認医薬品等の有無 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。 ■諸外国における安全性に係る情報 マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で1,200万人にのぼりますが、重大な副作用の報告はありません。